「恋とはバカであることだ」「外面だけは王子様❤」「泣けないうそつき」
各お話の収録後にコメントを頂きました!! 第1弾を公開します♪
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真木役:興津和幸様(以下、興津)
佐山役:相楽信頼様(以下、相楽)
潤也役:鳥海浩輔様(以下、鳥海)
秋役:村田太志様(以下、村田)
真中役:樋口智透様(以下、樋口)
瀬川役:田丸篤志様(以下、田丸)
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収録お疲れ様でした!!
―――収録を終えての感想をお願いします。
興津:あっという間に終わりました!もっといっぱい演じたかったな。
相楽:そうですね。もっともっと演じていたかったな。
興津:いろんなことに慣れて、調子に乗っているまっきー(真木さん)とか見てみたいな(笑)。
相楽:今回は、お互いに初めてだったので、2人ともに結構初々しさがあって、そこを表現したつもりです。きっとだんだん慣れて調子に乗ってくると思うので、経験を重ねた大人じゃないとできないいろんな事を、佐山が教えたいなと思います(笑)。
興津:教えてください! 真木としても、AV見て研究したって言ってたからすごい何かがあるんだと思います。
相楽:何かあるんでしょうね。
一同笑
興津:1つ気になるとすれば、『はじめて』のところで、少しやりすぎてしまったなと思ったのですが、先生も許して下さったので、大丈夫だったのかな。
相楽:僕はもう、終始真木さん可愛いなって思ってましたよ!
興津:ほんとに?
相楽:本当ですよ!思っていたより高めの声で、真木さんの大人でクールだけど、コミカルな浮き沈みを見事に演じられていて、すごく乙女チックで可愛いなーって。
興津:乙女な感じ、わかってくれた?
相楽:わかりますよ、佐山ですからね! そこが僕はすごい好きだなって思いました。
興津:嬉しいです。ごめんなさい調子に乗って(笑)。
―――佐山ももっと攻めていけそうですか?
相楽:興津さんがお相手してくださるならば、(良い声で)また何度でも。
興津:最後、なんでちょっといい声で言うの?
相楽:音声配信じゃないんですけどね。
一同笑
相楽:僕自身、BLというジャンルで絡みを演じさせて頂くことが初めてでした。前回、興津さんがメインの作品に脇役で参加させて頂いた以来です。興津さんにはお世話になりっぱなしでございます。
興津:いやいや、そんなことないでしょ。でも、ありがとうございます。2016年も頑張ります。あ、2016年ももう終わりか。2017年も頑張ります。
一同笑
―――トークCDは、2人きりのトークでしたが、いかがでしたか?
興津:こんなにゆっくり話したのは、初めてじゃないかな。
相楽:初めてですね!
興津:楽しかったですよ。
相楽:まさか、怒られるとは思っていませんでしたけれども…。
興津:僕は、厳しい先輩ですよ。
相楽:え?
興津:冗談だけど。
一同笑
興津:おにぎり食べながら、収録前もいろいろ話しましたからね。
相楽:そうですね!
―――「外面だけは王子様❤」収録を終えての感想をお願いします。
鳥海:とてもスムーズな収録でした。1枚に3つのお話が収録されているので、1本ずつが短いとは思うのですが、テンポが良くて、楽しい収録でした。
村田:すごく楽しかったです。鳥海さんと高校生をご一緒させて頂けたし、少し暗い男の子を演じさせて頂くこともあまりないので、すごく新鮮な収録になりました!
鳥海:確かに、どちらかと言うと潤也みたいな役が多いかもね。
村田:そうですね。騒いだりバカやったりっていう、親友ポジションが多いですね(笑)。今回は、ある意味対極なキャラを演じさせて頂きました。
――演じる上で気にした点はありますか?
村田:新人の頃を思い出して、前に行けない、葛藤を思い出しながら、演じました。
鳥海:2面性はありつつも、どストレートな性格だったので、非常にシンプルで演じやすいキャラでしたね。
―――トークCD内で、BLでは初めての共演とお話されてましたね。
鳥海:いわゆる絡みはほとんどなくて、日常会話を中心とした展開で、原作もそうですし、シナリオも会話を大切にしてくれていたので。
村田:そうですね。
鳥海:同級生を演じるのは、初めてなんですよ。
村田:はい。
鳥海:よくご一緒するけど、あまりキャラの会話がなかったり、立ち位置が実年齢通りだったりするので、そういう意味では、すごく新鮮でしたね。
村田:よく共演させて頂いております。本当に新鮮でした!
―――収録を終えての感想をお願いします。
田丸:この作品は、『嘘』という日常にありふれたものを題材にしていることで、内容が身近に感じやすいなと思いました。実際、嘘は身近にあるもので、今回の瀬川と真中のように人を傷つけてしまうこともあって。現実にもあり得るお話で、とても面白いなと思いながら演じさせ頂きました。
瀬川は、最初人あたりの良い人だったので、すごく柔らかい雰囲気を心がけましたが、とにかく後半のヤンキーが難しくて。今まであまりそういう芝居をしたことがなかったので、ただ怖くし過ぎても違うよなとか、やり過ぎて別人のようになるのはダメだよなとか探りながら、現場でみんなと一緒に作れればいいなと思いながら演じました。
樋口:とても楽しい収録でした! 嘘について、1つ言いたいことがあります。僕は、「バレなきゃ嘘じゃねぇんだよ!」という考えを持っております。つかざるを得ない時もありますからね。ただ今回は、真中が嘘に気付いてしまい、そこからの葛藤だったりドラマティックな展開があってすごく面白いなと思いました。
真中は、「嘘が嫌い」とはっきり主張していたので、演じる中でその想いをしっかり持って、嘘に気付いた時の気持ちや、その時の瀬川との接し方を考えながら演じました。もし、瀬川を演じていたら、…僕もヤンキーはやりにくいかも(笑)。
田丸:絶対得意じゃないですか!(笑)。
樋口:(すごんで)俺、ヤンキーなんて無理だからなっ。
田丸:うまいっっっっ!
一同笑
―――トークCDでは、給食の話題が出てましたね!
樋口:レバー!
田丸:入ってたんですよね。
樋口:僕は、入ってなかったよ。
―――詳しくは、CDを聴いて頂きましょう。 好きなメニューはありましたか?
田丸:高校の時、週5でココア揚げパン食べてましたね。
樋口:揚げパン懐かしい! 前に粉がなくて、ただの揚げパンしか売らないっていわれたの思いだしました。
砂糖もなくて、味ないじゃん!って(笑)。
田丸:それは辛いですね。学生の時、週5で食べてたみたいなものあります?
樋口:特に、ないっすね。毎日違うものを食いたいな。給食で印象に残ってるのは、小学校の時にあったソフト麺かな。ちゃんぽん風のスープに入ってて、おいしかったんだよね!
田丸:僕は、本当ずっと食べてたんですよ。そのせいで太りましたもん(笑)。
ありがとうございました!!
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お楽しみに〜!