ドラマCD「眠り男と恋男」アフレココメント第2弾
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ジュード役:佐藤拓也様(以下、佐藤)
ロイス役:新垣樽助様(以下、新垣)
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――演じられたキャラクターとご自身とで似ている部分、共感した部分がありましたら教えてください。
佐藤 似ている……というか新しい発見だったのは、昔の男から馴れ馴れしくされるのがこんなに不愉快なものだと分かったことですね(笑)男の人って、過去に縁を結んだことのある大切な人に対してどこか自分本位になってしまうところがあるのかな……と思うことがあるんです。「昔、付き合ってたんだからこれくらいいいだろ?」というような感覚といいますか。なので、お話の中でジュードが昔の男から馴れ馴れしくされた時に「あっ、これは嫌だな(笑)」と実感しました。
佐藤 似ている……というか新しい発見だったのは、昔の男から馴れ馴れしくされるのがこんなに不愉快なものだと分かったことですね(笑)男の人って、過去に縁を結んだことのある大切な人に対してどこか自分本位になってしまうところがあるのかな……と思うことがあるんです。「昔、付き合ってたんだからこれくらいいいだろ?」というような感覚といいますか。なので、お話の中でジュードが昔の男から馴れ馴れしくされた時に「あっ、これは嫌だな(笑)」と実感しました。
新垣 僕は、ロイスを通して「順番を飛び越えて恋をすること」も成立するんだな〜ということを理解しました。普通だったら出逢って、感情を育んで体を結ぶのがセオリーだと思うのですが、始まり方はどうあれ、そこに没入していけるのが男という生き物なのかもしれない……と。勿論、ロイスのように無意識でしてしまうのはダメですけど(笑)、順番を飛び越えた恋愛もありかもな〜、と思いました。
――発売に向けてのメッセージをお願いします。
佐藤 「眠り男と恋男」は、登場人物が全員外国の方だったのが印象的な作品でした。原作の座裏屋先生からも外国のロードムービーのようなイメージだと伺ったこともあり、我々日本人とは全く違う、異国で生まれ育ったキャラクターであることを意識して演じました。そういったところがお芝居にうまく乗っかっていると嬉しいなぁと思います。ただ人を好きになる気持ちに国境や人種の差はありませんので、色々な方にこのCDをお聞きいただいて、ジュードやロイスに共感して頂けたら嬉しいです。原作とあわせて、よろしくお願いいたします!
新垣 原作本をスタジオで拝見してまず思ったのが「表紙が格好いい!!!」ということでした。「眠り男と恋男」は、表紙のイラストのイメージ通り、時間をかけて旅をしながら同じ時間を過ごしていく二人の物語です。移動中の会話や関係性の変化を通して、移り変わっていく舞台や空間、距離や時間を感じて頂き、旅をしているような解放感を楽しんで頂けたら嬉しいです。
ありがとうございました!
ドラマCDは、2016年11月2日発売予定です!
>アニメイト・コミコミスタジオ共通初回特典
座裏屋蘭丸先生 描き下ろし特製ペーパー(予定)
※ 描き下ろしイラスト+コメント掲載
※ 描き下ろしイラスト+コメント掲載
※ なくなり次第終了となります。
キャストトークCD(出演者:佐藤拓也&新垣樽助)
【第一次締切】2016年9月14日
※ この日までにお申し込み頂くと、
発売日当日に商品とトークCDをお届けできます。
発売日当日に商品とトークCDをお届けできます。
【第二次締切】 2016年12月31日
※ 発売日当日にお届けできない可能性がございます。
商品がご用意でき次第の発送となります。
(トークCDは確実にご用意できます)
商品がご用意でき次第の発送となります。
(トークCDは確実にご用意できます)
※ 発売日当日の配達をご希望される方は、
第一次締切までのお申し込みをお勧めいたします。
第一次締切までのお申し込みをお勧めいたします。
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