ドラマCD「眠り男と恋男」アフレココメント第1弾
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ジュード役:佐藤拓也様(以下、佐藤)
ロイス役:新垣樽助様(以下、新垣)
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――収録の感想をお願いします。
佐藤 今回僕が演じさせていただいたジュードは、「無意識のロイスに抱かれてしまう」というキャラクターです。ロイスの体温を感じながらも、どこか片想いしているような切なさをいかに表現するかがお芝居を作っていくうえで重きをおいて考えた部分でした。体を重ねている間、ジュードとしては勿論ロイスに起きてもらいたいし、気付いてもらいたいんです。けれど、異性愛者のロイスに同性愛者の自分の気持ちを知られるのが怖いから、本当の気持ちを言い出せない部分もあって……相反する二つの感情を持つジュードは、とても繊細な子だったなという印象があります。
佐藤 今回僕が演じさせていただいたジュードは、「無意識のロイスに抱かれてしまう」というキャラクターです。ロイスの体温を感じながらも、どこか片想いしているような切なさをいかに表現するかがお芝居を作っていくうえで重きをおいて考えた部分でした。体を重ねている間、ジュードとしては勿論ロイスに起きてもらいたいし、気付いてもらいたいんです。けれど、異性愛者のロイスに同性愛者の自分の気持ちを知られるのが怖いから、本当の気持ちを言い出せない部分もあって……相反する二つの感情を持つジュードは、とても繊細な子だったなという印象があります。
新垣 「行為をしているときに意識がない」「している間に声が出せない」というのが初めての経験だったので、さて、どうやって役を作っていこうかな……と実は結構悩みました(笑)。ただ、収録が始まってみると、ジュードがとても繊細で敏感なお芝居をしてくれたので、不安は晴れましたね。拓ちゃんのジュードがいなかったら、このラブシーンは成立しなかったように感じます。とてもいいバランスでした!
――キャラクターの印象や、印象的なセリフを教えてください。
佐藤 ジュードは、自分の好意をロイスに伝えてはいけないという意識が強い子なんですよね。同性愛者と異性愛者という違いもあるのですが、大前提としてロイスとは<仕事仲間>の間柄なので、無防備に関係性を深めたり、逆に離れていったり出来なくて……がんじがらめな中で一生懸命恋をしている印象があります。でも、何があろうとも徹頭徹尾ロイスへの好意は揺るがなかったので、そういう健気で一途なところが魅力的に感じられました。
新垣 印象的だったのは、それまで無神経だったロイスがジュードのことを想って少しずつ変化していく過程ですね。色々な経緯があって、無意識のうちにジュードを抱かないようにちゃんと薬を服用するようになるのですが、次第に自分の中に満たされない気持ちがどんどん膨らんでいくんですよね。そういう渇きや疼きと葛藤するところや、ジュードの昔の恋人の存在に嫉妬する場面など、少しずつジュードへの想いを自覚していく過程を大切にお芝居しました。
ドラマCDは、2016年11月2日発売予定です!
>アニメイト・コミコミスタジオ共通初回特典
座裏屋蘭丸先生 描き下ろし特製ペーパー(予定)
※ 描き下ろしイラスト+コメント掲載
※ 描き下ろしイラスト+コメント掲載
※ なくなり次第終了となります。
キャストトークCD(出演者:佐藤拓也&新垣樽助)
【第一次締切】2016年9月14日
※ この日までにお申し込み頂くと、
発売日当日に商品とトークCDをお届けできます。
発売日当日に商品とトークCDをお届けできます。
【第二次締切】 2016年12月31日
※ 発売日当日にお届けできない可能性がございます。
商品がご用意でき次第の発送となります。
(トークCDは確実にご用意できます)
商品がご用意でき次第の発送となります。
(トークCDは確実にご用意できます)
※ 発売日当日の配達をご希望される方は、
第一次締切までのお申し込みをお勧めいたします。
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