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2019年6月14日(金)19時〜
●パンフレット
●マフラータオル
●タトゥーシール
●クリアポーチ
●アンロック・クロック
●ブロマイドセットA/B
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ドラマCD「性と体と恋の反作用」アフレココメント第2弾!
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サクラ役:増田俊樹様(以下、増田)
ナリ役:寺島惇太様(以下、寺島)
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収録お疲れ様でした!
―――収録のご感想をお願いいたします。
寺島:久々にナリ君を演じさせていただいたのですが、自分の中にナリがまだ残っていて、すごくすんなりと収録に入れました。今作はミロクの人間っぽいところが出てきて、兄弟として距離が縮まったような、ミロクをかわいいと思うくらいナリに余裕が生まれた感じで楽しかったです。
増田:畠中さんがいなくて寂しかったです。僕、畠中さんが大好きで。よろしくないくらいファンなので。口出ししちゃうんです。なんでこうしないの?とか言っちゃうので。(笑)
寺島:強気なファン(笑)
増田:なので畠中さんと八代さんとも一緒に収録できなかったのは残念でした…。という話は置いておいて、約1年ぶりに続編を皆さんに聴いてもらえるのが嬉しいです。
―――考えていることがわかりやすいミロクとナリ、わかりにくい紀一とサクラ、ご自身はどちらに近いでしょうか?
寺島:僕はナリみたいに顔に出やすいですね。いつもニコニコしているんですけど、乗り気の時のニコニコとそうじゃない時のニコニコがわかるって、最近マネージャーさんに言われました。バレてます(笑)
増田:僕はムスッとしているのでわかりにくいと思われがちですが、少し長く付き合ってもらうと、いま楽しんでるなーとか、いまふてくされてるなーというのが割とわかりやすいと思います。
―――お互いにはどう思いますか?
増田:わからないタイプだと思ってます。常に笑顔の人はわからないですよ。
寺島:(笑)
増田:なにか考えがあっての行動ですから!常に笑顔の人は強い人間です!
寺島:ありがとうございます(笑)。さっき彼が言ったように、僕は会った最初の時よりわかるようになってきました。この現場楽しいんだなーって(笑)
増田:それだと楽しくなさそうな現場があるってことですか!(笑)
寺島:いやいや!(笑)研ぎ澄ましてるときと、ユーモアモードの時があるなって!
―――「めんどくさい」と言われ続けている紀一ですが、ご自身のめんどくさいところは?
増田:全部です。
寺島:(笑)
増田:周りによく言われるので「僕めんどくさいんです」って自己申告してましたけど、最近、自分で本当にめんどくさいなって(笑)
寺島:僕は調子に乗ってない感を出す癖があるんです。褒められても、「いやいやいや」って謙遜するんですけど、でも他人が僕を過小評価してくるとイラっとしちゃう。「たいしたことないです」って自分で言ってるのに、誰かに「寺島くんたいしたことないよね」って言われると、「あぁ?!」っていう(笑)すごいめんどくさい!
―――作品を待ってくれているファンの方へのメッセージをお願いします。
寺島:皆様の応援のおかげで続編を演じさせていただけました、ありがとうございます。前作でミロクと紀一の恋愛が気になった方が多いと思いますが、今作はそれがたっぷり聴けるのでお楽しみください。前作で結ばれたナリさんとサクラさんのその後も聞けるので、シリーズファンの方にも楽しんでいただけると思います。今作を聴いてから、また前作に戻っていただいても楽しいと思うので、ぜひ2枚ともたくさん聴いてください!
増田:待望の続編です!楽しんで貰えたら嬉しいです。僕たちも頑張りましたので、ぜひよろしくお願いします!
ドラマCD「性と体と恋の反作用」アフレココメント第1弾!
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紀一役:八代拓様(以下、八代)
ミロク役:畠中祐様(以下、畠中)
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収録お疲れ様でした!
―――収録のご感想をお願いいたします。
畠中:すごく緊張しました!正直、まだあんまりBLの経験がないので、どういう風に拓を受け止めたらいいのかって。
八代:俺?(笑)
畠中:いろいろ考えることも多くて緊張しましたが、流れに沿って演じていったら、ミロクの気持ちの揺れや人間くさい部分を演じるのが楽しかったです。ミロクが悩んでいる揺れが、演じていて苦しいけど楽しい瞬間がたくさんありました。
八代:今回、紀一たちにスポットが当たってまた演じさせていただけたのが嬉しかったです。シナリオを読んでいて、二人のどちらかに本当のことを教えてあげたくなるくらい、紀一とミロクの気持ちの通らなさがもどかしくて、演じていてももどかしかったです。最後に二人が気持ちを言い合っても、そこでもまだすんなり「好き!」「僕も!」「じゃあ!」みたいにならないのが、この2人おもしろいなぁと思って演じました。
―――紀一とミロク、どちらと仲良くなれそうですか?
畠中:うーん。悩む……でも紀一好きだなー!紀一、とっつきにくいけど、一番変化がありそうというか、一番振り回してくれそう。
八代:振り回されたいの?
畠中:振り回されたいというか、好きな人のために走ってきてくれるような素直さとか、すごい純なところもあるのに、それをあんなにも出さなくて、小出しにしてくるところが、紀一いいなー!って思っちゃう。
八代:不安にならない?
畠中:不安になるのも全部ふくめて、紀一がいい!紀一のことを知っていく過程では、不安になるのもワンセット!
八代:友達だったら、最終的にすごく仲良くなるのは紀一君みたいなタイプかも。あるあるかもしれないけど、すごく仲良くなる人って最初の印象すごく悪かったりして。何考えてるかわからないって思うけど、紀一くんも実は一途だし。でも、恋愛って考えたらミロクくんの方がいいな。
畠中:そうだよなー!恋愛だったら確かに!
八代:紀一くん相手だと折れちゃうかも(笑)。紀一くんわかんない!ってなるかも。
畠中:そうだね。1年付き合ってもそうだったらちょっとキツイね。
八代:そういう意味で、ミロクくんの方がかわいいなーって。
畠中:わかりやすいよね。しっぽ振ってる!嬉しいのか!ってわかる(笑)!
八代:すごい悪態ついてるけど、後ろですごくしっぽ振ってるみたいなね。でもそれを知らんぷりしたい。
畠中:それ紀一じゃん!お前が紀一だ!
八代:いや、知らんぷりっていうか、「そうだねー」って眺める。
畠中:放置じゃん!それ、このしっぽ振ってる気持ちどうしたらいいの?
八代:でも振ってるの本人は隠してるから!
畠中:バレちゃってるけどね。スルーするのか(笑)。
八代:かわいいなーって(笑)
―――「めんどくさい」と言われ続けている紀一ですが、ご自身のめんどくさいところは?
八代:負けず嫌いで嫉妬もするタイプなのに、それでいて人に嫌われたくないところ。
畠中:めんどくさい!
八代:そんなストレートにめんどくさいって(笑)。でも「負けず嫌い」も「嫉妬」も「人に嫌われたくない」も、みんな持ってそうだよね。
畠中:みんな持ってると思う!
八代:でもたまにいるんですよ。負けず嫌いなのを出せる人。潔いなー!って。
畠中:俺は…めんどくさいのは……うーん。こういう風にすぐに言葉が出てこなくて誰かに拾ってもらわなきゃっていうのもそうなんですど。
八代:(笑)
畠中:あ!察してほしい!
八代:うわ!めんどくさい!(笑)
畠中:察してほしいの!
八代:えー?!そうなの?!
畠中:「いいよいいよ」っていうけど、「いや、本当はダメだよ」って思ってるの察してほしい。出てるから、多分!
八代:めっちゃ意外!
畠中:察してほしいって思ってるの、自分で気づいちゃった。
八代:最近?
畠中:そう。俺、なかなか言葉で言わないなって思った。本当に怒ったときほど言わない。まだ関係が浅い相手には言えるけど、深くなるほど言えなくなる。だから小学校から付き合ってる友達とかには全然言えない。
八代:逆な気がするけどね。
畠中:察してほしい。
八代:あぁ!これくらい俺と関係性があるんだからって。
畠中:言わなくてもわかるだろ!って。
八代:うわ!めんどくさい!めちゃめちゃめんどくさい!面白い!
畠中:自分でもなんとかしたい。ちゃんと言いたい。
八代:意外です(笑)。
―――家賃収入で生きているミロクのように、何もしないでラクに生きていけるとしたら?
八代:実際自分がものすごい弱い人間だから、そんなことになったらハングリ−精神なんて消え去ると思う。
畠中:本当に?!
八代:そんなにハングリーの塊だと思ってた?
畠中:かなりハングリー精神強いと思ってた!
八代:それは、これまでに色んな負けがあるからじゃん、絶対!勉学だとお姉ちゃんにはずっと勝てなかったし、スポーツでもやりたいポジションできなかったり、そういう色んなのがあるから。でもそういうのが全部ふっとんだら怖いよね。俺どうなるんだろね。たぶん…ずっとYouTubeとか見てるかも。
畠中:全然想像できない!!
八代:普通に見るのはいいけど、もうずっと見るよね。起きてYouTube見て、ご飯食べてYouTube見て、また寝て起きてYouTube見てって。
畠中:嘘でしょー。
八代:稼ぐ必要もないんでしょ。俺の場合だと、やりたいこともなくなっちゃいそう。
畠中:信じられない!俺は逆。外に出る。遊ぶ!旅行!お金も時間も有り余ってるでしょ。どこ行こう。月行く?
八代:月?
畠中:プールの練習期間もたっぷりあるでしょ?
八代:無重力の練習ね。宇宙飛行士になるってこと?
畠中:なんか別の夢追いたくなるよね。お金で時間が買えるならなんでもやる!
八代:宇宙飛行士はお金でどうにもならないけどね(笑)。でも旅行いいよね。
畠中:いいよね。パスポート片手にバッグだけ持って、着替えも2日分くらいだけで、あとは現地調達でグランドキャニオン行って、それでグランドキャニオン回ったりとか。
八代:いまグランドキャニオンで一泊したよ、ダメだよ、泊まれないよ(笑)!
畠中:公園だからね(笑)。でもお金と時間がたっぷりあるなら、こういうことやりたい!
―――八代さんが旅行に行くとしたら?
八代:イングランドですね。僕サッカーが好きなので。
畠中:このトーク長いですよ。
八代:だるそうに言うなよ!
(※以下、スタジアムへの熱い思いを語っていただきました!)
―――作品を待ってくれているファンの方へのメッセージをお願いします。
畠中:2人の人間味が前作よりもっともっと出てきて、二人の関係がもどかしくて、僕も読んでキュンキュンしたので、それをボイスでちゃんと伝えられるようにお正月たっぷり時間を使って考えました。それを皆さんと共有できたら嬉しいです。