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須田役:安元洋貴様(以下、安元)
栗田役:阪口大助様(以下、阪口)
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須田役:安元洋貴様(以下、安元)
栗田役:阪口大助様(以下、阪口)
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―――なんでも翻訳できる翻訳機を手に入れたら何と話しますか?
阪口:ネコ。ともかく、ネコ。
安元:ネコって、結構人間のこと舐めてるから、声が聞こえたら傷つく気がしますよ。
阪口:そうなんだよね。でもほんと、野良の気持ちがわからんのよ。
安元:アイツは鳴けば餌くれるやつとか、思われてたりする可能性も。
阪口:ネコってそういうもんだって、わかっちゃいるんだけどさ。でも、動物の気持ちは知りたい気持ちが多分にありますよ。知らない方が幸せなこともが多いとは思うんだけどね。
阪口:ネコ。ともかく、ネコ。
安元:ネコって、結構人間のこと舐めてるから、声が聞こえたら傷つく気がしますよ。
阪口:そうなんだよね。でもほんと、野良の気持ちがわからんのよ。
安元:アイツは鳴けば餌くれるやつとか、思われてたりする可能性も。
阪口:ネコってそういうもんだって、わかっちゃいるんだけどさ。でも、動物の気持ちは知りたい気持ちが多分にありますよ。知らない方が幸せなこともが多いとは思うんだけどね。
安元:僕は人ですね。人の本心が知りたいです。辛いことも多いと思いますけど、建前じゃなくて本心を見てみたいですね。そうなったら、誰も俺と口利いてくれなくなるよな。アイツやばい機械を持ってるぞ!って。
阪口:近づくと全部バレるぞ!って。
一同笑
阪口:すごく怖いから、人の気持ちは見えなくていいや。
阪口:近づくと全部バレるぞ!って。
一同笑
阪口:すごく怖いから、人の気持ちは見えなくていいや。
―――発売に向けてのメッセージをお願いします。
阪口:いろんなところでいろんなものが、ひとつに収束して、いい感じにまとまっていきます(笑)。ぶわって広がったものが、ぎゅうってなってく感じがすごく良いので、とりあえず聴いてみてください。間違いなく楽しめると思います。よろしくお願いします。
阪口:いろんなところでいろんなものが、ひとつに収束して、いい感じにまとまっていきます(笑)。ぶわって広がったものが、ぎゅうってなってく感じがすごく良いので、とりあえず聴いてみてください。間違いなく楽しめると思います。よろしくお願いします。
安元:3巻まできた意味がとってもあるなと思いました。大助さんが仰るように、2巻までで創られた世界が、3巻で一回きれいに納まる。須田も栗ちゃんも、ネガティブにせよ、ポジティブにせよいろんな思いを抱えて生きてきたものの、ちょっとした結実が見える巻だと思います。3巻からではなく、是非1巻から、まとめて聴いていただけると嬉しいなと思います。よろしくお願いします。