TVアニメ「ひとりじめマイヒーロー」ドラマCDVol.1&Vol.2アフレココメント第2弾!!
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大柴康介役:前野智昭様(以下、前野)
勢多川正広役:増田俊樹様(以下、増田)
宝城常人役:近藤孝行様(以下、近藤)
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―――収録を終えての感想をお願いします。
前野:康介が猫語を話したり、トリオと絡んだり、アニメ本編とは違ったテイストで「ひとりじめマイヒーロー」のわちゃわちゃ感が良い感じで表れている内容になっていて、収録していてすごく楽しかったです。一番最初に原作版のドラマCDを収録した時の気持ちを思い出して、とても懐かしい気持ちになった収録でした。
増田:久しぶりに、このわちゃわちゃ感を味わいました!高校生ならではのテンポの良い会話の中で、分け隔てなく自分の言いたいことをぶつけ合うっていうのは本当に久しぶりだったので、こうやってみんなで収録できたことはすごく面白かったですね。自由にみんなが楽しそうに演じているキャラクターたちの、アニメとはまた違う一面を見つけられる作品の1つになったなと思っています。アニメから入った人にもぜひ聴いて頂けたら嬉しいです。たくさんの方に楽しんで頂ける作品になったんじゃないかなと思います!
近藤:ドラマCDということでアニメ以上の自由度を持たせて頂いたので、僕が演じさせて頂いている宝城という役に『自由』を加えて演じさせて頂くからには、何かやらないといけないな思いながらマイクに向かいわせて頂きました。(笑)他のキャストの皆様には「輪をかけてクレイジー(笑)」だと言われましましたが、やりがいのある役なので、とても楽しく演じさせて頂きました。何より、前野くん演じる猫ちゃんが、とにかく面白かったので、これはヤバい! 負けられない!!と思って、よりブーストがかかりましたね(笑)。全体的にものすごく面白い作品になったと思います!
―――「トリオの部屋」「夏生の部屋」がありましたが、ご自身のキャラクターの部屋があったら誰とどんな話をしてみたいですか?
前野:「康介の部屋」があったら、そりゃやっぱり「正広を呼んでイチャイチャしたい」というのがキャラクターとしての模範的な解答ですよね?(笑) もちろんそれもあるんでしょうが、個人的には物語が進んでも支倉くんが心を開いてくれないので、ちょっと支倉くんを呼んでガッツリ話をしてキャラ同士の関係を深めてくれたら良いなと思いますね。
増田:僕も実は支倉なんです。同じく支倉を逃げられないように勢多川と2人きりにして、5分くらい滞在させるとどうなるんだろう?って考えると、作品としても一悶着ありそうで面白そうだなと思ったりするのでそういうのは見てみたいですね。(笑)
近藤:そうですね……。まず企画として成り立つのかという問題が出てきますね。(笑)あえて選ぶなら、支倉でしょうか。今回、立花くんが演じる支倉にため息をつかれるのですが、そのため息がすごくリアルで本当に宝城のことが本当に鬱陶しいと感じているんだなと感じて、演じながら心の中で「よしっ!!」と思えたので、支倉にどんどん絡んで、リアルなため息を引き出したいなと思います!(笑)あとは彩香さんですね。普段、奥さんと一体どんな会話をしているのか非常に気になります。
今後も続々と公開予定!
お楽しみに〜☆